Obj.260納車
Object 260 を入手した. T 55A までのミッションは全て自力で回収し,Obj.260 のミッションは LT のみクリアして他の 4 ルートはオーダーで飛ばした. かれこれ 2 年近く頭の片隅にあった目標を達成して大変満足した.
しょうがない人卒業です. pic.twitter.com/LfOIZjUm4y
— Actat🍃 (@Actat85) December 17, 2020
オーダーの利用
StuG IV と Т28 Сoncept のオーダーをすべて回収した. T 55A はクリアした段階で LT と TD のみオーダーを回収できていた. どちらも主条件を初めて達成したときに副条件も達成したもので,オーダー回収のための試行は行わなかった. ブラックマーケットで購入したオーダーを購入していたので,T 55A をクリアした段階で合わせて 15 個のオーダーを所持していた.
15 番目のミッションは少なくとも私にとっては LT が最も可能性が高いと思っているので 260 ミッションは LT ルートを集中的に進め,LT-15 を名誉達成して 16 個目のオーダーを入手して残りの 4 ルートを飛ばすことを目指した. LT-15 の副条件を達成できなかった場合も副条件を達成するまで試行し,無理な場合は T 55A の HT の名誉達成,それも無理ならオーダーを使って TD ルートを進めて TD-15 を自力で達成することにした. 15 番目が一番試行回数の必要なミッションだと思っているので,有り余っている場合に時短のために使う以外に使う場面はないと思った. 結果的にすんなりとオーダー回収できてよかった.
LT が最もクリアの可能性が高いというのはこれまでの経験上達成の可能性がある試合展開を引きやすいからだ. SPG は経験値のシステム上トップになりにくいはずだし,Tier X の車両を持っていない. MT は敵 TD の HP が必要なためにマッチングの段階で達成不可能になりやすい. 260 の MT-15 では 3500 ダメージ必要なので少なくとも 2 枚は居なければ達成不能,そこからさらに自分が行く戦線に敵 TD が来てくれることや味方との競争といった要素があるので試行回数がかさむ印象を持っている. HT は Maus で,TD は E3 で前線に出て殴り合って大活躍できるまで頑張るだけなので上の 2 つに比べれば比較的簡単だと思っている. LT も EBR で適当に走り回って活躍できるまで頑張るだけだが,数値の設定が LT はダメージとアシストの合計で 8000 HP なので(ダメージのみで 8000 HP にしなければならない TD やダメージと弾きの合計で 10000 HP を超えないことには話にならない HT に比べれば)難易度は低いと認識している.
Object 260 の使い勝手
拡張パーツをいじりながら 20 戦ほど乗ってみて,277 より圧倒的に弾があたるので 277 よりも 260 を好む人の気持ちが分かった. 旋回がとても遅いのが我慢できなかったので報酬旋回機構を使っている. 車高が高いことと車体形状は単発か DPM かというのと同じように状況によりけりだろうと思っている.
報酬車両の仲間に入れることなどできないクソ雑魚車両だなどと言っている人もいるみたいだが,そんなことはないと思う. よっぽど T95E6 とか M60 とかのほうが集団戦でピックされている姿を見ないし,260 は可愛い帽子をかぶっていない. もしかしたら報酬車両に縁がない人はキノコ頭に面識がないのかもしれない.
個人的には楔形装甲をいまいちうまく使えていないので試しながら覚えていきたい. しばらくの間はランダム戦ではのんびり遊ぼうと思う.
279 がほしくなった時の自分へ
一般にミッションには適した車両があるから向いていない車両で低い成功確率を引こうとするより,向いている車両を作るほうが早いこともある. が,車両を作り始める前に手持ちの車両で試しておいたほうが良い. 被発見でダメージをとれに対して Grille ルートを進めている間に V4 でクソ芋を試したら達成してしまったみたいなこともあったので.
なんにせよ回数をこなしていればそのうちいい試合に巡り合って解決するから頑張れ.